日進市議会 2023-03-02 03月02日-04号
大雨や台風の接近が予測される場合には、気象庁ホームページに掲載されます危険度分布を示すキキクルや令和3年度に更新を行いました日進市雨量河川水位観測システムなどから災害発生状況を観測し、にっしんお知らせめーるのほか、ホームページの緊急情報、テレビ画面に表示されるLアラートなどにより、いち早く地域に避難情報をお知らせすることにより、早い段階での避難を促す体制を整えております。
大雨や台風の接近が予測される場合には、気象庁ホームページに掲載されます危険度分布を示すキキクルや令和3年度に更新を行いました日進市雨量河川水位観測システムなどから災害発生状況を観測し、にっしんお知らせめーるのほか、ホームページの緊急情報、テレビ画面に表示されるLアラートなどにより、いち早く地域に避難情報をお知らせすることにより、早い段階での避難を促す体制を整えております。
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測し、気象レーダーと地上の雨量計を組み合わせた上で発表されるものであります。現在の降雨がその地域にとって、土砂災害や浸水害、中小河川の洪水災害の発生につながるような、まれにしか観測しない雨量であることを知らせるものであるとも言っております。このような状況は、最近はまれであるとは言えない状況になっていることは周知のことであります。
令和3年6月から、線状降水帯の発生をいち早く知らせる顕著な大雨に関する気象情報の提供が開始され、その後、令和4年6月から早めの避難に活用できるようにと、これまでに蓄積された観測データや研究結果を基にした線状降水帯予測の提供が開始されました。
次に、2点目の2項目目「南海トラフ地震臨時情報の周知や理解はどの程度進んでいるか」についてでございますが、南海トラフ地震臨時情報は、南海トラフ沿いで異常な現象が観測された場合や、地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合等に、気象庁から発表される情報です。
1つ目は、木曽川大堰の長期アンダーフロー操作、2つ目は、木曽川大堰の水位を通常より低下させ、水際付近のユスリカの幼虫やさなぎを干し上げて死滅させる目的で行う水位低下操作、最後に、令和3年度から実施を始めた川の底の土砂の変動を観測する調査等でございます。
このうち、新潟県と山形県で線状降水帯が発生し、雷を伴った猛烈な雨が断続的に降り続き、複数の地点で24時間降水量が観測史上1位の値を更新するなど、青森、山形、福島、新潟、石川、福井で記録的な大雨となったのは記憶に新しいところだというように思います。 全国的にも線状降水帯による豪雨やこれまで経験したことのないような降水量を記録しており、9月には台風11号が日本海沿岸を通過しております。
282 ◆環境課長(中嶋忠彦) 環境保全事務管理事業の予算額と、それから決算額の乖離ということでございますが、まず、昨年度から今年度について、大分減少しておるわけなのですが、これにつきましては、一昨年度実施しておりました電気自動車の車検がなかったこと、それから大気汚染の観測関係のプログラム修繕というものがなかったことだとか、それから鳥獣関係の講習会というものを
また、見守り対象者の生活リズムを継続的に観測することで、不在確認や安否確認が可能となり、孤独死の防止に大きく貢献すると捉えている」との答弁がなされた。 その後、意見交換もなかったとの報告を受け、厚生文教分科会長の報告に特に質疑、討議もなく、認定第4号は賛成多数で原案のとおり認定することとなった。
ただ、断定はできませんが、希望的観測としてはそう思っています。 ◆9番(鈴木康祐君) 思いは一緒だということで確認しましたので、村長にも御尽力いただいて、できるなら飛島村の地図、愛知県と一体になるような政策をしていただきたいと思います。
国からは、気候変動に対応するために、限られた財源の中で計画を上回る降雨に対して早急に被害を軽減する浸水対策として、先ほどの流域治水の考え方のように河川管理者や自治体以外のほかの事業者も含めた施設や観測情報をストックと捉え、これらを活用した浸水対策をするように求められています。 このストックとして、排水機場についても該当するのではないでしょうか。
この夏は観測史上初の6月の梅雨明けになったかと思えば、猛烈な猛暑を挟み8月の中旬まで雨が続き、体調管理が難しく、日常生活では電力不足が叫ばれ、物価高や半導体不足により製品等が手に入らないことや、相変わらずのコロナウイルス感染症が猛威を振るう中、私たちの日常生活を送る上で大変大きな問題を起こしています。
アメダスの大府観測所で1時間に52ミリを記録したとニュースにもなりました。この日の大雨では、知多半島では東海市、知多市、東浦町、半田市に大雨警報が出され、浸水被害や土砂崩れ被害が報告されています。
まず、観測された異常な現象が南海トラフ沿いの大規模な地震と関連するかどうか調査を開始した場合、または調査を継続している場合には、「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」が発表されます。この場合は「調査中」がキーワードとなります。
保育園、幼稚園、こども園に関しても、ICT導入により、園児の観測記録や各種書類、保護者等との連絡手段など、作業効率を見込めるものと感じます。子供が夜に発熱した際、次の日、休む旨の連絡を入れたいのですが、朝にならないと園に連絡ができない、このようなケースも少なくはなく、いつでも連絡を入れることができれば双方助かるのではないかと思います。 イ、ICT導入による支援について。
今夏も7月中旬から8月中旬にかけて、東北や北陸などで大雨が相次ぎ、氾濫した河川は45に上り、8月4日には新潟県関川村で観測史上最大の1時間に149ミリの雨量を観測するなど、各地で記録を更新しました。 このように、近年、風水害や地震等の災害が各地で発生し、的確な防災対策が一層求められています。
本年は7月中旬から8月中旬にかけて、東北や北陸などで大雨が相次ぎ、8月4日には新潟県の関川村で24時間に560ミリの雨量を観測するなど、雨による被害も多く報道されております。その背景には、偏西風の蛇行によって大気の状態が不安定になったり、太平洋高気圧の縁に沿って水蒸気の流入が続いたことなどが影響したとの見方が示され、今後の雨の降り方によっては、さらなる被害や新たな被害が懸念される状況でございます。
◎杉田生活安全部長 自然災害に対します本市の体制につきましては、まず、水害対策といたしまして、野方町地内において天白川の水位などを観測しております。 昨年度は、防災システムの充実を図るため、野方町地内の水位計について、直接川に入れて水位を測る水圧式のものから、正確な計測と維持管理にも優れた電波式のものに更新し、新たに雨量、風向き、風速が計測できる機器を設置いたしました。
地震は、最大震度6弱の揺れを観測し、広い範囲で被害が発生しておりまして、多くの方々が被災されております。この地震により被災された地域の方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、一刻も早い復旧を願っております。 一方、この地域においても、南海トラフ地震の発生が危惧されております。過日、6月20日月曜日に、新庁舎への移転後、初めて非常配備職員による災害対策本部の設置及び初動訓練を行いました。
今年の4月には、観測史上初めて真夏日の記録を塗り替えたことを受け、気象庁も熱中症対策を呼びかけていました。 こうした状況を的確に受け止め、遅れることなく対応することが今後ますます求められることと思いますので、まずはその第一弾としてこの軽装勤務期間の通年化を早期に取り組んでいただくことを期待し、今回の質問を終わります。ありがとうございました。
次に、4点目の「水防警報発令標識はどこへ掲げるのか」についてでございますが、水防警報の発令については、平成24年に二級河川境川が洪水予報河川に位置付けられたことで、本市では、境川の泉田観測所の水位を基準にして、その段階に応じて水防警報が発令されることになっております。